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 相 談 中 。

※夕暮れ刻の隊舎護衛番の時…


甲賀「相模さんって、女の人を好きになった事、沢山あるって言ってましたよね?」
相模「沢山かどうかは、さておき…恋愛はしてるな。」
甲賀「それって。どう言う感情ですか?」
相模「なんだよ、気になる奴でも出来たのかよ
(ニヤニヤ)
甲賀「気になる・・・うーん、まぁ、なるかならないかなら・・・気になるなぁ。」
相模「目が勝手に追ってるんなら、確実に墜ちたな、お前。」
甲賀「そうなんだぁ。僕、恋してるんだぁ。」
相模「ニシシ。あの甲賀に『恋の季節』到来とはねぇ。」
甲賀「失礼な。僕だって、健康な男ですから。そりゃ、色恋の一つや二つは!!」
相模「なーに言ってやがんでぇ。一つで、悩んでるくせにしてよ。」
甲賀「・・・相談する人、間違えたかも。
(ムス。) 


顔が赤いのは、きっと夕日のせいだから…。





※こちら記載されております内容は、全てフィクションです。

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