【 カップリングなりきり50の質問】 
 1 あなたの名前を教えてください 相模:ほら、颯樹。お前から、自己紹介していいぞ。
颯樹:はい。こんにちは。壱番隊副長の伊 勢 颯 樹です。
相模:俺は伍番隊隊長の相 模 幸 太だ。よろしくな。
 2 年齢は? 相模:年齢か?俺は、24になったな。颯樹は?
颯樹:私は20才です。
 3 性別は? 相模:これかぁ、大助の奴が騒いでいたのは。あっはっは、確かに面白い質問だな。俺はもちろん男だ。
颯樹:私は女です。
 4 貴方の性格は? 相模:俺の性格か。そうだなぁ…なんでも適当だな。面倒な事はごめんだし。細かい事は気にしねぇし。まぁ、大雑把だな。
颯樹:私は、生真面目すぎると大和さんによく言われます。あまり自覚症状はないんですが。
相模:いや、副将と同じくらいだな。
颯樹:えー私、九条さん程じゃないですよ。
 5 相手の性格は? 相模:颯樹は、頑張り屋だな。女は皆、誰でも母性本能つぅ優しさを持ってるから、それは颯樹の性格って言うよりは、サガだと思うしな。後は、責任感が強くのと、負けず嫌い。後、意外と頑固だな。
颯樹:おっしゃる通りで…。
相模:なーに落ち込んでんだよ。俺はそんな颯樹に惚れたんだからよ。もっと胸張って堂々としてればいいんだよ。
颯樹:相模さん。はい!相模さんは、とっても周りに気を遣われます。隊の上官にも下位の者であっても、すごく面倒見が良いです。そして、いつもお優しいです。
相模:お前限定でだけどな。
颯樹:そんな事ないですよ。大助君が落ち込んだりしてると、元気づけてあげてる所を何度かお目にかけました。
相模:…そっか。なんか照れるな。そう言われると。
颯樹:それに、甲賀さんと普通に渡り当てる時点で、尊敬します。
相模:颯樹…そんなに瞬に悪戯されてんのか?今度、俺から言ってやろうか?
颯樹:いえ。大丈夫です。あれは甲賀さんなりのコミニュケーションだと思いますし。
相模:俺は、お前のそう言う所が大物だって思うよ。
颯樹:え?
 6 二人の出会いはいつ?どこで? 相模:隊舎内だな。颯樹が、大和さんに連れられて雪桜隊に入って来た日に、大広間で初めて会ったんだったな。
颯樹:そうですね。
相模:なんか、すげぇ懐かしい気もするな。
颯樹:そうですね。
 7 相手の第一印象は? 相模:なんて淋しそうな目の娘なんだろって思ったな。相当な目に合って来たんだろうとは思ったけどよ。
颯樹:そうですか?
相模:ああ。瞬の奴も、あの時は同じ印象持ったみたいだったしな。
颯樹:それは初耳です。
相模:なんか怯えてるって感じもあったし。まぁ、この男所帯だからな。いくら女性隊員がいるとは言っても、数える程度だしな。
颯樹:そうですね。私は、相模さんの強い目が印象的でした。
相模:目?
颯樹:はい。とても目力のある方だなと思ってました。
相模:へぇ。
 8 相手のどんなところが好き? 相模:颯樹の好きな所を上げたらキリがねぇぜ。それこそ夜が明けちまう。
颯樹:相模さん、からかわないでください。
相模:からかってなんかねぇよ。俺は、颯樹を構成してる全てが好きだからな。良い所も悪い所も、颯樹だから好きなんだ。
颯樹:相模さん…。
相模:それに、お前は可愛いからな。
颯樹:もう、やめてください。
相模:あははは。照れてやんの。可愛いな、颯樹。
颯樹:相模さんってば!
相模:それじゃ聞かせて貰おうか?俺のどこが好きなのか。
颯樹:わかりません。気がついたら、好きになってました。
相模:よしよし。本当に颯樹は可愛いな。
颯樹:もう。また子供扱いして。
相模:だって、可愛いんだから仕方ねぇだろ?
 9 相手のどんなところが嫌い? 相模:颯樹の頑張り過ぎる所は、ちょっといただけないな。もう少し、肩の力を抜けばいいのになって思うところはあるな。
颯樹:別に、頑張ってるわけじゃ。皆さんの足で纏いにならないようにするのに、精一杯で。
相模:あのなぁ、瞬と互角に張り合える程の腕前を持ってる奴が、それを言うか?
颯樹:そうですけど…。
相模:力の競り合いじゃ、負けた事はねぇが…まともに勝負して俺が勝てるか微妙だしな。
颯樹:そんな。
相模:で、颯樹は俺の嫌いな部分はあるか?
颯樹:誰にでも優し所です。
相模:そうか?
颯樹:すごく良い事なのは分かってます。でも、他の方に優しくされてるのを見ると、嫉妬してしまう自分がいます。
相模:他の女にって事か?
颯樹:はい。
相模:そうか、そうか。
颯樹:…なんで嬉しそうなんですか?
相模:嫉妬されるなんざ、男冥利につきるってもんだろうが♪これからは、気をつけるな?
颯樹:あ、いえ…これは私の我が儘ですから。
相模:いいんだよ。我が儘言って。
 10 貴方と相手の相性はいいと思う? 相模:おう、当たり前だな。
颯樹:私もそう思います。
 11 相手のことを何で呼んでる? 相模:俺は「颯樹」だな。
颯樹:私は相模さんです。
 12 相手に何て呼ばれたい? 相模:やっぱり「幸太」って呼んで欲しいよな。
颯樹:そんな…無理ですよ。
相模:なんでだよ?
颯樹:なんでって。
相模:睦言の時は、ちゃんと言えるじゃねぇか。
颯樹:相模さん!!!
相模:あははは、悪りぃ、悪りぃ。
 13 相手を動物に例えたら何? 相模:颯樹を動物にか…何がいいかなぁ?
颯樹:悩みますね。
相模:うーん…やっぱし、豹かな。
颯樹:豹…ですか?
相模:ああ。お前のしなやかな体躯もそうだが、やっぱり瞬剣は剣舞を見てるみたいだしな。行動も早いし。結構、一匹狼みたいな所もあるしな。
颯樹:それじゃ、私は…熊ですね。
相模:熊って、それって大男って事か?
颯樹:いえ。強いんですけど、本当は優しい方だから。でも、怒ると怖いですしね。
相模:まぁ、人間誰でも怒れば怖えと思うが…。
 14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる? 相模:やっぱり反物かな。俺が見立てた物を着て、一緒に街を歩きたいな。俺の女なんだって、自慢して歩きてぇな。
颯樹:…もう、相模さんったら。
相模:それに、男が着る物を渡す理由はもう一つあるからな。
颯樹:?そうなんですか?
相模:ああ。聞きてぇか?
颯樹:なんですか?
相模:(耳元で)
それを脱がしたいって願望だよ。
颯樹:なっ!?(赤面)
相模:くっくっく。
颯樹:絶対に受け取りません!!!
相模:なんだよ。俺とはイヤだってのか?
颯樹:そう言うわけじゃないですけど…困ります。
相模:ま、無理強いはしねぇよ。
颯樹:私は何を差し上げたらいいんでしょう?
相模:颯樹自身で。
颯樹:えっと。
相模:おっと、無視したな?
颯樹:じゃ、羽織を。冬は寒いですし。
相模:そうだなぁ。一緒に暖まれば、いいしな♪
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?  相模:颯樹。
颯樹:即答ですか。
相模:健康な男子なんだ、当たり前だろうが。それに、お前の身体は中毒になる。
颯樹:え?
相模:それくらいお前の身体は上質だって事だ。
颯樹:…。
相模:颯樹は、俺から何を贈って欲しい?
颯樹:相模さんと一緒に非番を過ごせたら、嬉しいです。
相模:本当にお前って奴は、欲がねぇな。
颯樹:一緒に居られるだけで、幸せなんです。
 16 相手に対して不満はある?それはどんなこと? 相模:不満か。まぁ、我が儘を言わねぇ事かな。
颯樹:それは相模さんも同じじゃないですか。
相模:俺はそれなりに言ってるけどな。
颯樹:言われた覚えは有りません。
相模:分からないなら、分からないでいいんだよ。
颯樹:そうやって、すぐに甘やかす。相模さんは、すぐに子供扱いされるから、そこが不満です。
相模:別にしてるつもりは
颯樹:してますよね?(にっこり)
相模:あ、ああ・・・そうかもしれません。すみません。(怖え〜…)
 17 貴方の癖って何? 相模:俺の癖?そうだなぁ…特にねぇと思うけど。
颯樹:そうですね。私もこれと言って自覚してるものはないですね。
 18 相手の癖って何? 相模:颯樹の癖か。我慢してる時は、絶対に俺と目を合わせない事だな。
颯樹:う…。ばれてますね。
相模:当たり前だろ?お前な、あれって結構傷つくんだぞ。
颯樹:すみません。
相模:別にいいけど。俺が分かってるから。
颯樹:相模さんの癖は、誰か困っていると放っておけない癖がありますね。
相模:それって癖って言うのか?
颯樹:まぁ、性分ですけど。
 19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは? 相模:ねぇな。
颯樹:ないですね。
 20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何? 相模:皆の前で、顔を近づけたりすると、怒るな。
颯樹:当たり前です!!
相模:なんでだよ。別に恋仲だって皆知ってんだから、見て見ぬ振りしてくれるって。
颯樹:そんな事ないですよ!大助君に、「颯樹、お前も大変だな。」って一度言われた事があるんですから!
相模:大助の野郎…余計な事を。
颯樹:相模さんは、私に怒る事ってないですね。
相模:あるぜ?お前が瞬と一緒に居るところを見ると、無性に腹が立つ。瞬は面白がるだろうから、ぜってぇに言わねぇけどな。あいつの前じゃ。
颯樹:知りませんでした。
 21 二人はどこまでの関係? 相模:そりゃ、大人の関係。颯樹と俺しか知らない事を知ってる関係だな。
颯樹:…本当に恥ずかしいです。
相模:颯樹は恥ずかしがり屋だからな。よしよし。
颯樹:また、子供扱いしてる。
相模:子供扱いしていたら、昨日の夜みたいな事はしねぇよ。
颯樹:もう、相模さん!!!
 22 二人の初デートはどこ? 相模:初デートか。確か…蕎麦屋だったような気がしたな。
颯樹:違いますよ。刀を研ぎに行きましたよね。一緒に。
相模:それかよ。
颯樹:え?違うんですか?
 23 その時の二人の雰囲気は? 相模:雰囲気も何も…。瞬の奴に会って、ずっと一緒にいたよな。
颯樹:そう言えば、お蕎麦屋さんの時も、研ぎに出しに行った時も、帰り際にはいつも甲賀さんと偶然会いますよね。
相模:それは偶然と取るか、颯樹は。
颯樹:まさか、尾行はされてませんよ。気配、ないですし。
相模:あいつは気配消すのは、天才的だろうが。
颯樹:ああ…確かに。でも、気配察知するのも、私得意ですから。
相模:それもそうだな。
颯樹:いつも仲良く三人で帰りますよね。甲賀さんと相模さんの仲良い会話が楽しいです。
相模:あれは喧嘩してんだよ。
颯樹:喧嘩ですか?それは良くないですよ?甲賀さん、寂しがりやなんだそうです。
相模:は?
颯樹:だから、誰かと一緒にいると安心するんだって言ってました。
相模:いつ?
颯樹:随分前ですけど。
相模:瞬の野郎・・・。颯樹、あいつの言う事は、信用するな。
颯樹:そんな仲間を疑えなんて、相模さんが言わないでください。すごく悲しいです。
相模:颯樹…お前、どこまで瞬の策に落ちてるんだよ。
颯樹:?
 24 その時どこまで進んだ? 相模:だから、進むも何もねぇよ!!!
颯樹:相模さん、何もアンケートに怒らなくても。
相模:瞬の奴、後で覚えてろよ。
 25 よく行くデートスポットは? 颯樹:一緒に街を歩きますよね?ね?相模さん。
相模:あ、ああ。
颯樹:甘味屋とかもありますけど、やっぱり和泉大将が戻られた時に出来る、市が私は楽しみです。
相模:珍しいもんとか、結構見れるからな。
颯樹:はい♪
 26 相手の誕生日。どう演出する? 相模:やっぱし、皆で賑やかに無礼講だな!
颯樹:私もそう思いました。
相模:生まれて来た事は、皆で感謝しねぇとな!!
颯樹:はい、そうですね。
 27 告白はどちらから? 相模:男の俺からに決まってるだろう。
颯樹:突然キスされたので、ビックリしましたけど。
相模:あ〜…なんて言うか…すまん。
颯樹:いえ。ビックリしましたけど、嬉しかったですから。
相模:そっか。
 28 相手のことを、どれくらい好き? 相模:わからねぇけど、すげぇ好きだ。
颯樹:私も、大好きです。
 29 では、愛してる? 相模:おう、当たり前じゃねぇか。颯樹の事を愛してるに決まってる。
颯樹:私も…です。
 30 言われると弱い相手の一言は? 相模:上目使いで名前を呼ばれると…なんとも。
颯樹:私は、じっと目を見て名前を呼ばれる時です。
 31 相手に浮気の疑惑が! どうする? 相模:う、浮気!?
颯樹:そう言えば。相模さん、昔は随分と女性遍歴があったそうですね。
相模:な!?誰に聞いたんだよ。
颯樹:大助君と九条さんです。
相模:大助はいいとして、なんで九条さんが。
颯樹:俺以上に遍歴があるから、気をつけろって言われたんです。何かあったら、相談に乗るっておしゃってくれました。
相模:…副将。
颯樹:あ、それと甲賀さんからも。
相模:はぁ?
颯樹:もしも浮気したら、その場で相模さんを殺してあげるから、いつでも声をかけてくれって言われました。
相模:あ〜い〜つ〜ら〜!!!!
 32 浮気を許せる? 相模:惚れてる弱みって奴で、許しちまうだろうな。結局は。
颯樹:私は…許せないと思います。
相模:え?
颯樹:浮気をするくらいなら、私を捨ててその人一筋になって欲しいです。
相模:颯樹。
颯樹:私は、相模さんを嫌いにはなれないですから。相模さんの方から切って頂かないとダメだと思います。
相模:俺はそんな事、絶対にしない。女は、もうお前だけって決めたんだ。
颯樹:相模さん…嬉しいです。
 33 相手がデートに1時間遅れた! どうする? 相模:刺客に襲われてるだろうな、その場合。
颯樹:確立は高いですね。
相模:やっぱ探しに行くかな。
颯樹:私は、隊舎まで戻ってみます。
 34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ? 相模:颯樹の身体・・・背中だな。
颯樹:背中ですか?
相模:ああ。お前の背中は、何度も見て来てるからな。
颯樹:?
相模:俺がどんな思いで、夜中の仕事に行くお前を見送ってると思っていやがる。その時の背中は、凛々しくて好きだ。だが、それと同時に心配でもあるけどな。お前は、そう言う時は決して振り向かないから。
颯樹:行けなくなってしまいますから。
相模:ああ、わかってる。
颯樹:私は相模さんの腕が好きです。抱きしめられると、本当に安心します。
相模:そうか?
颯樹:はい。自分の居場所があるって、本当に幸せだなって思います。
相模:颯樹。
 35 相手の色っぽい仕種ってどんなの? 相模:何か企んで、ニヤリと不敵な笑みを浮かべたときだな。
颯樹:いつも相模さんはどことなく色っぽいです。
相模:そう言えば、大助も似たような事言ってたな。
颯樹:そうですね。相模さんに触るだけで、子供が出来るって言ってましたし。
相模:大助の野郎…。
 36 二人でいてドキっとするのはどんな時? 相模:いつも。
颯樹:私もです。でも、無言で見つめられると、頭が真っ白になります。
相模:こんな感じにか?
颯樹:(赤面。)
 37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい? 相模:まぁ、仕事柄…な。
颯樹:そうですね。仕方ないですよね。
 38 何をしている時が一番幸せ? 相模:二人でくつろいでる時だな。
颯樹:私は相模さんが笑顔で居ることが幸せです。
相模:俺が?
颯樹:はい。相模さんの笑顔を見てると、本当に気持ちが穏やかになって幸せだなぁって思いますから。
相模:それは俺の方だと思うけど。
 39 ケンカをしたことがある? 相模:たま〜にな。
颯樹:そうですね。たまに…。
 40 どんなケンカをするの? 相模:口喧嘩がおもにだけど、たまに無視したりするな。
颯樹:そうですね。最長は7日間だったと思います。
 41 どうやって仲直りするの? 相模:う〜ん。なんか、謝るタイミングはいつも同じだな。
颯樹:そうですね。後は、九条さんが仲裁に入ってくれたりしますね。
相模:ああ…まぁな。
颯樹:相模さん?
相模:(副将に、喧嘩するなら俺の物にするって言われたら…そりゃ、仲直りするしかねぇもんなぁ。)
 42 生まれ変わっても恋人になりたい? 相模:そうだな。夫婦になりたいな。
颯樹:はい!
 43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時? 相模:いつも。
颯樹:同じくです。
 44 「もしかして愛されていないんじゃ…」と感じるのはどんな時? 相模:それは一切ねぇ。颯樹は、不器用で照れながらも、一生懸命伝えようとしてくれるから、安心出来る。それに、颯樹を信用してるからな。颯樹に愛されてる男として、常に誇りを持ってるし。
颯樹:私もないです。
 45 貴方の愛の表現方法はどんなの? 相模:言葉、態度、行動。
颯樹:九条さんが言ってらした、女を口説く三種の神器って奴ですね。
相模:・・・副将・・・本当に邪魔したいんだな。
颯樹:私は、態度かな?
 46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい? 相模:俺は、先がいい。
颯樹:え?
相模:なんだよ。
颯樹:いや、なんか意外だなって思いました。相模さんなら、一緒に言うかと思いました。
相模:それはねぇけど…颯樹がいなくなってから、俺は生きていけない。だから、俺の方が先に死にたい。
颯樹:私を置いて逝ってしまうのですか?
相模:すぐに迎えに行くさ。
颯樹:…。
相模:なんだよ?
颯樹:普通に聞くと、感動する言葉ですけど…。
相模:けど?
颯樹:よくよく考えてみると、怖い話しですよね。それって。
相模:颯樹…お前な。
 47 二人の間に隠し事はある? 相模:ねぇ。
颯樹:あります。すみません。
相模:いいんだよ。颯樹が話したい時に話せば。
 48 貴方のコンプレックスは何? 相模:ねぇな、そんなもん。
颯樹:さすが相模さん。
相模:なんだよ、颯樹はあるのか?
颯樹:そりゃありますよ。
相模:お前って、結構しゃばけてるんだな。
颯樹:な!?そんな事ないです。
相模:コンプレックスってなんだよ?
颯樹:教えません!!
 49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘? 相模:一応、公認だが…認めてるのかと言われると…微妙だな。
颯樹:え?皆さん知ってらっしゃるじゃないですか。
相模:知ってはいるが、俺とお前の関係を認めてるって訳じゃないんだよな。
颯樹:私が府外ないから、相模さんには似合わないって思われてるんでしょうか?
相模:それはねぇから、絶対。
 50 二人の愛は永遠だと思う? 相模:おう。
颯樹:そう願います。


後書き 〜 言い訳 〜
 
ここまで読んでくださり
心より深くお礼申し上げます。


文章表現・誤字脱字などございましたら
深くお詫び申し上げます。
 

掲載日  2011.03.03
再掲載 2012.02.02
イリュジオン


Home   Index  

※こちら記載されております内容は、全てフィクションです。