【 カップリングなりきり50の質問】 |
1 あなたの名前を教えてください | 甲斐:オレの名前は、甲 斐 大 助ってんだ。よろしくな! 颯樹:私は、雪桜隊 壱番隊 副長の伊 勢 颯 樹です。よろしくお願いします。 甲斐:あ、そっか。隊番も言わねぇとダメなのか。 颯樹:一応ね。 甲斐:よっし!じゃ、もう一度やり直しな!!! 颯樹:え!? 甲斐:ああ、颯樹はいいよ。オレだけ。コホン。オレは雪桜隊 参番隊 隊長 甲 斐 大 助。 |
2 年齢は? | 甲斐:オレの年齢?17だぜ。 颯樹:私は20才です。 |
3 性別は? | 甲斐:あははは!なんだよ、この質問!!!男に決まってんじゃん♪ 颯樹:私は女です。 甲斐:あはははは!面白れぇ、質問!なぁなぁ、サガさん、見てくれよ!この質問! 相模:てめぇは、そんな物を俺の所に持って来るんじゃねぇよ!!! 甲斐:だーってよ。 相模:ん?・・・あはははは!!やっぱりお前は確認しないとわからねぇお子ちゃまっつぅこったな! 甲斐:なんだよ、それ!!! 颯樹:大助君、先に進もうよ…(^_^;) 甲斐:ああ、ごめんごめん。 |
4 貴方の性格は? | 甲斐:オレの性格かぁ。 相模:お子様。 甲斐:もう、うるさいなぁ!!サガさんはあっち行ってろよ! 相模:なんだよ、お前の方から呼んだんだろうが!! 甲斐:もう、用件は終わったから、あっちいけよ!! 相模:お前は本当に我が儘な奴だなぁ…。颯樹、今のうちに俺に乗り換えしろよ。 颯樹:へ!? 甲斐:ちょっと!サガさん!!何、どさくさに紛れて、颯樹の事口説いてんだよ!! 相模:本当の事だろうが!ああ!! 甲斐:なんだよ!やるってのかよ!!! 九条:やかましい!!!!! 甲斐&相模:げ。九条さん…。 九条:颯樹、お前も止める努力はしろ。 颯樹:(苦笑) 九条:相模も邪魔するんじゃねぇ。行くぞ。 相模:へいへい。 甲斐:あ〜静かになった。ったく、サガさんのおかげで、すっげぇ疲れたぞ。 颯樹:(自業自得のような気もするけど…) 甲斐:えっと、なんだっけ?ああ、性格か、明るいだな! 颯樹:真面目だと思います。 |
5 相手の性格は? | 甲斐:颯樹の性格?優しい!これが一番だな! 颯樹:大助君は、いつも笑顔が絶えないから、明るいだね。 甲斐:おう!…って、あれ?頼りになるとか、そう言う類の言葉は? 颯樹:え? 甲斐:な、なんでもない。はぁ〜。 |
6 二人の出会いはいつ?どこで? | 甲斐:オレ達の出会い?雪桜隊の隊舎の中だよな。 颯樹:はい。竹千隊から移動して来て、大和さんに皆さんに紹介して頂いた時かな。 甲斐:そうだよなぁ。なつかしぃなぁ! |
7 相手の第一印象は? | 甲斐:めっちゃ、かわいい娘♪ 颯樹:第一印象…。 甲斐:何、考え込んでるんだよ、颯樹!! 颯樹:う〜ん…あどけない? 甲斐:はぁ!?それってガキに言う言葉じゃねぇか!! 颯樹:(苦笑) |
8 相手のどんなところが好き? | 甲斐:全部♪颯樹はぜーんぶ好き♪ 颯樹:意外と空気を読んで、明るくしてくれる所かな。 甲斐:意外とってなんだよ、意外とって。 颯樹:最初は、単に明るいだけかと思っていたんだよね。 甲斐:うわっ!ひっでぇな、颯樹。オレだって、ちゃんと考えて行動してるってーの。 颯樹:うん。少ししてから、気がついた。 |
9 相手のどんなところが嫌い? | 甲斐:颯樹の嫌いな所?そうだなぁ…我慢する所かな。 颯樹:我慢? 甲斐:うん。痛みでも、なんでも我が儘言わないで、我慢しちまうから。そこは、もう少しオレの事を頼って欲しいなって思う。嫌いってわけじゃないけど。 颯樹:あんまり心配かけても悪いかなって思って。 甲斐:心配も愛情の一つだろ!? 颯樹:!! 甲斐:颯樹はオレの嫌いな所ってある? 颯樹:(にこ)何もないよ。 |
10 貴方と相手の相性はいいと思う? | 甲斐:当然!なっ! 颯樹:うん。 |
11 相手のことを何で呼んでる? | 甲斐:颯樹。 颯樹:大助君。 |
12 相手に何て呼ばれたい? | 甲斐:別に、なんでもいいけど。今の呼び方も、そうしてくれってオレから言った事だしなぁ。 颯樹:そう言えば、そうだったね。 甲斐:オレ、どーも「甲斐」って呼ばれるのに慣れてないんだよね。 颯樹:皆さん「大助」って呼び捨てだもんね。 甲斐:まぁ、一番年下だから、しょうがねぇけどな。 |
13 相手を動物に例えたら何? | 甲斐:颯樹はうさぎだな。ふわふわして、かわいいし♪ 颯樹:知ってる?うさぎって、自分の子供を食べちゃう時あるの。 甲斐:え。 颯樹:意外とどう猛な生き物なんだよね。 甲斐:…そ、そうなんだ。 颯樹:大助君は、九官鳥かな。 甲斐:はぁ!?よりによって九官鳥ってなんだよ、それ! 颯樹:いつもしゃべってるから。 甲斐:はぁ!?そりゃねぇーよ、颯樹。 |
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる? | 甲斐:颯樹のプレゼント?やっぱ食い物かな。 颯樹:私もお菓子とかかな。 |
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい? | 甲斐:颯樹から貰えるなら、なんでもいいよ。なんでも嬉しいし。 颯樹:私も同じ。 甲斐:だよなぁ〜♪ |
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと? | 甲斐:さっきも言ったけど、我慢する事だな。 颯樹:私は、ないよ。 甲斐:うっ…。 颯樹:な・い・よ。 甲斐:負けちゃだめだ、オレ!!そこだけはぜってぇに譲れねぇ!!! |
17 貴方の癖って何? | 甲斐:オレの癖?頬を掻くな、そう言えば。 颯樹:私は特にはないと思うけど・・・? |
18 相手の癖って何? | 颯樹:大助君の癖?隠し事すると、そわそわする。 甲斐:いや、普通みんなそうだから。 颯樹:甲賀さんとかは、平然としてるよ? 甲斐:あの甲賀さんと一緒にすんなよ! 颯樹:あ、殺気。 甲賀:・・・(にっこ) 甲斐:ひっ!? |
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは? | 甲斐:ねぇかな。 颯樹:私もないね。 |
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何? | 甲斐:颯樹が怒る事がねぇからなぁ。 颯樹:(苦笑) 甲斐:なぁ、なんで怒らねぇの? 颯樹:なんか、大助君って見てるだけで許せちゃうんだよね。 甲斐:それって、褒めてる? 颯樹:もちろん。 甲斐:へへへ♪ |
21 二人はどこまでの関係? | 甲斐:なっなっなっなっ…!!! 颯樹:・・・。 甲賀:へぇ…まだ、手ぇ出してないんだ。大助君って。 甲斐:う、うるせぇな!!! 甲賀:颯樹ちゃんも、色々と大変だね。 颯樹:え? 甲賀:完全に子守じゃない、だって。 颯樹:いや、そんな事はないと… 甲賀:恋仲ならさ、それなりに欲望ってついてくるものだしさ。それが、愛情でもあるしさ。 颯樹:そうですね。側にいたいとか、願望はありますよね 甲賀:そうだよね。やっぱりお子様じゃ、颯樹ちゃんの相手は 甲斐:甲賀さん!!!何、いきなり参戦してんだよ!今回はオレの番なんだから!!!甲賀さんは黙っててよ!! 甲賀:酷いなぁ、大助君。せっかく、援護してあげてるのに。 甲斐:全然援護になってねぇから!! 甲賀:颯樹ちゃんに手ぇ出すの怖いとか抜かしたら、僕が全力で颯樹ちゃんを奪うからね? 甲斐:う。 甲賀:ふーん、そうなんだ。颯樹ちゃん。大助君は、颯樹ちゃんが怖いみたいだよ。近づいたら、殺されそうで。 颯樹:え。 甲斐:そんな事、言ってねぇだろ!!!もう、甲賀さんも向こう行けよ!!! 甲賀:ああ、かわいそうな颯樹ちゃん。いつでも、僕の所に逃げておいで?追いかけて来た、不甲斐ない男は、僕が抹殺してあげるから。 甲斐:・・・同志斬りは御法度のはずだろ? 甲賀:颯樹ちゃんに不定を働いた、代議名文で粛正。 甲斐:甲賀さんが言うと、マジで怖ぇ。 甲賀:ふふふ。 |
22 二人の初デートはどこ? | 甲斐:はぁ・・・やっと甲賀さん、行ったな。 颯樹:皆サン、心配してるんだよ。 甲斐:何を心配するんだよ、ったく。えっと、次の質問は? 颯樹:初デート…お団子屋だよね。 甲斐:そうだな。定番って感じもすっけど。 |
23 その時の二人の雰囲気は? | 甲斐:別に普段通りだったよな。 颯樹:うん。色々話せて、楽しかったよね。 甲斐:途中で、サガさんとかの乱入があったけどな。 颯樹:そうそう。 甲斐:ほんっとに、鼻が利くと言うか…なんて言うんだか。 |
24 その時どこまで進んだ? | 甲斐:何も進むなんて出来ねぇし。 颯樹:でも帰りは、手を繋いだよね。隊舎の前で、ちょっとだけだったけど。 甲斐:そうだな。 颯樹:大助君の手、意外と大きくてびっくりしちゃった。 甲斐:そ、そうか? |
25 よく行くデートスポットは? | 甲斐:団子屋。 |
26 相手の誕生日。どう演出する? | 甲斐:出来れば、二人きりで過ごしたいけど…絶対サガさん当たりが乱入してきて、結局はいつものメンバーが揃ってそうだよな。 颯樹:楽しくていいじゃない。 甲斐:そうなんだけど…ま、颯樹がいいなら、いいや。 颯樹:私は、大助君の好きな物を揃えてるかな。 |
27 告白はどちらから? | 甲斐:オレから。 |
28 相手のことを、どれくらい好き? | 甲斐:どれくらいって、そんなの、めちゃめちゃ好きに決まってんじゃん!な! 颯樹:うん(赤面) 甲斐:なんか、照れるな。 颯樹:そうだね。 甲斐&颯樹:(照笑) |
29 では、愛してる? | 甲斐:あ、あ、あい、あい、愛・・・し、てる!? 颯樹:(クス) 甲斐:そ、そんな事、今ここで言えるかよ!! 颯樹:言ってくれないの? 甲斐:な!? 颯樹:・・・。 甲斐:あ・・・愛してるぜ、颯樹。 颯樹:私も♪ |
30 言われると弱い相手の一言は? | 甲斐:颯樹から何を言われても、弱いな、オレ。 颯樹:私は特にないかな。 甲斐:ないのかよ。 颯樹:うん。 甲斐:・・・。颯樹、オレの事、好きだよな? 颯樹:うん。好きだよ。なんで? 甲斐:いや、ちょっと確認したくなっただけ。 |
31 相手に浮気の疑惑が! どうする? | 甲斐:ねぇねぇ! 颯樹:阿波さんに調べて貰う。 甲斐:は!? 颯樹:何? 甲斐:オレが浮気なんかするわけねぇじゃん!! 颯樹:もしも…でしょ?そうなったら、まずは調べるなって思って。 甲斐:颯樹って、本当に現実主義だよな。 颯樹:? |
32 浮気を許せる? | 甲斐:許せない。 颯樹:許せない。 甲斐:でも、オレは結局は許しちゃう気がする。 颯樹:私は無理。 甲斐:・・・。颯樹さん、なんか殺気が。 颯樹:え? |
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする? | 甲斐:探す。 颯樹:私も。 甲斐:それか、急遽の仕事が入ったかと思うかな。 颯樹:私も場合は、そう言うの多いからね。 甲斐:うん。 |
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ? | 甲斐:髪。 颯樹:私は、胸かな。 甲斐:胸? 颯樹:大助君って、意外と胸筋が発達してるよね?さすがは二刀流だなぁって思うけど。 甲斐:そうかな? 颯樹:普段から努力してないと、こうはならないよ。 甲斐:颯樹。 颯樹:努力の結晶だから、好き。 甲斐:颯樹、ありがと。 |
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの? | 甲斐:仕草じゃねぇけど、湯上がりは、色っぽいよな〜。 颯樹:戦ってる時。 甲斐:へ? 颯樹:普段見せない目つきになるでしょ。すごく、色っぽい。 甲斐:そうかな? 颯樹:うん。 |
36 二人でいてドキっとするのはどんな時? | 甲斐:会話が途切れた時。 颯樹:私も。どうしていいか、わからないくなる。 甲斐:それはオレもだって。 颯樹:お互いに同じ事を考えていたんだね。 甲斐:そうだな。 |
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい? | 甲斐:無理。オレって、昔から嘘つくの苦手なんだよなぁ。隠し事とかも。 颯樹:大助君は、それでいいんだよ。 甲斐:そうかなぁ。仕事上、マジィなって思う時、あるんだぜ? 颯樹:嘘が上手くなって欲しくない。今までの大助君が、一番だもん。 甲斐:そ、そっかなぁ? |
38 何をしている時が一番幸せ? | 甲斐:颯樹の事を見てる時。 颯樹:大助君と、ゆったりとした時間を過ごせる時。 |
39 ケンカをしたことがある? | 甲斐:ないよな。 颯樹:うん。 |
40 どんなケンカをするの? | 甲斐:ないから、わからねぇなぁ。 颯樹:そうだね。 |
41 どうやって仲直りするの? | 甲斐:きっと、オレの方から謝るような気がする。だって、颯樹と喧嘩してる状態ってオレ、我慢出来ないもん。 颯樹:私も、すぐに謝っちゃうと思う。大助君と険悪なの、辛いし。 甲斐:仲が良いにこしたことはねぇもんな! 颯樹:うん。 |
42 生まれ変わっても恋人になりたい? | 甲斐:当然だな! 颯樹:そうだね。 |
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時? | 甲斐:オレが落ち込んでいたり、悩んでいたりすると、そっと颯樹が道を指し示してくれる時かな。 颯樹:別にそんな大層な事、してないよ。 甲斐:あとは、颯樹が甘えてくれる時。 颯樹:私は、いつも。 甲斐:オレ、いつも颯樹の事大好きって思ってるからな! |
44 「もしかして愛されていないんじゃ…」と感じるのはどんな時? | 甲斐:ないない。 颯樹:私も。 |
45 貴方の愛の表現方法はどんなの? | 甲斐:言葉かな?後は、精神的な支えになるように、頑張ってる。 颯樹:精神的に、お互いに支え合ってる感じだよね。 甲斐:そうだな! |
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい? | 甲斐:颯樹は絶対に死んだらダメだ。オレが許さない。 颯樹:それは、私も一緒だよ。 甲斐:でも、もしもそう言う場面になっちまったら、どっちが先とか関係ねぇよ。生き延びた方が、辛いけど・・・オレは颯樹の為にも、生きれる所まで生きる。それが好きになってくれた颯樹への愛情だと思うし。 颯樹:大助君。 甲斐:もちろん、オレが颯樹を守るから、ぜってぇにそんな状況にはしないけど。もしも、オレの方が先に死んでも、オレはいつも颯樹と一緒にいるから。 颯樹:うん。 甲斐:だから、自らの命を絶つような事は、お互いにしないようにしようぜ。 颯樹:そうだね。 |
47 二人の間に隠し事はある? | 甲斐:ねぇ。 颯樹:ある。 甲斐:え?そうなの? 颯樹:仕事柄。 甲斐:ああ、そっちか。それは仕方ねぇよ。番隊も違うんだし。 颯樹:ごめんね。 甲斐:いいって。気にするなって。 |
48 貴方のコンプレックスは何? | 甲斐:背が低いことかな。 颯樹:そんなに低いと思わないけど? 甲斐:甲賀さんくらいが理想かな。剣も強いし、精神力もあるし、背もあって、顔もあの美形だろ?言う事ないよな。 颯樹:私は、今の大助君の身長が好きだよ。 甲斐:なんで? 颯樹:だって、甲賀さんよりも、大助君の方が近く感じられるもの。 甲斐:颯樹…。 颯樹:私も、甲賀さんがコンプレックスかな。 甲斐:なんで? 颯樹:大助君と同じだよ。剣客として、一緒に仕事してると、すごく感じる。 甲斐:颯樹は、強いじゃん。そこいらの兵卒なんか、束になっても叶わないし。 颯樹:甲賀さんの仕事の邪魔になってないか、いつも心配。 甲斐:大丈夫だと思うよ。甲賀さんって、あれで結構九条さんに色々と報告してるからさ。本当に足で纏いだったら、九条さんにとっくに報告してるって。 颯樹:甲賀さん・・・。 甲斐:あれ? |
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘? | 甲斐:もち、公認! |
50 二人の愛は永遠だと思う? | 甲斐:あったりまえだろー。 颯樹:そう願います。 甲斐:オレは、颯樹しか好きないなれない体質なの! 颯樹:何それ。 甲斐:いいだろー。だから、颯樹もオレ以外に目を向けたらダメだかんな。 颯樹:大助君が、変わらない限りあり得ないから。 甲斐:おう! |
後書き 〜 言い訳 〜
ここまで読んでくださり
心より深くお礼申し上げます。
文章表現・誤字脱字などございましたら
深くお詫び申し上げます。
掲載日 2011.03.03
再掲載 2013/02/02
イリュジオン
※こちら記載されております内容は、全てフィクションです。