【 雑誌対談 】




  『 J E L L M に迫る!! 』
編集者 「もう何回もインタビューしてるので、初めましては可笑しいですね。」 
 JKSCIELLS 「(笑)」 
 編集者  「初めて雑誌を読まれる読者様もいらっしゃるかもしれませんので、念の為、自己紹介と簡単なプロフィールをお願いします。」
 LS  「はいは~い。みなさんこんにちは♪J E L L M のL Sです。この雑誌の写真だと、一番右側の髪の赤い奴。それが、オレです♪メンバーの中で一番、明るい L S です。みなさん、これからよろしくね♪…ってこんな感じで良いのかな?」
 編集者  「全然大丈夫です。本当にいつもL Sさんは明るくて、見ているだけで元気が出てきますね。」
 CIEL  「初めましての皆様、それからいつも応援して下さってる皆様、こんにちは。J E L L Mの紅一点、C I E Lです。そうですね、この写真の中では、中央ですね。」
 編集者  「C I E Lさんは、大体写真では真ん中にいらっしゃいますよね?」
 CIEL  「はい。本来ならリーダーであるJ K Sが真ん中なんでしょうけど…身長が低いので、どうしてもバランスの問題で私がいつも中央になってしまいます。」
 LS  「前に脇に並んだら、リーダーの影に隠れちゃって!結局、こう下に台を置いて、撮り直したり時とかもあるんだよねー。」
 CIEL  「あれは屈辱的でした…(笑)」
 編集者  「でも、女性からすると丁度良い身長に見えますが、165センチでしたよね?」
 CIEL  「はい。普通に町中を歩いていると、デカ女になってしまうので、それはそれで恥ずかしいです。」
 編集者  「そんな事ないですよ。C I E Lさんは、読者アンケートで一番憧れるルックスで1位を取られてましたからね。世の皆様は、うらやましがってますよ。」
 CIEL  「ありがとうございます。(照)」
 編集者  「では、我らがJ E L L MのリーダーのJ K Sさん、お待たせ致しました。よろしくお願いします。」
 JKS  「皆さん、こんにちは。J E L L MのリーダーのJ K Sです。」
 編集者  「こちらの写真では、一番左端にいらっしゃいますが…身長高いですよねぇ。先程、部屋に入って来られた時に、毎回の事ながら驚いてしまいますよ。」
 JKS  「昔は、L Sとあまり変わらないくらいだったかな?急に伸びました。(笑)」
 編集者  「にょきにょきっと?」
 JKS  「はい、にょきにょき♪っと。182センチまで。」
 編集者  「ちなみに、L Sさんは、今の身長は?」
 LS  「オレですか?オレは、176センチくらいじゃないかと…最近測ってないんでよくわからないですけど。」
 編集者  「まだ伸び盛りですか?」
 LS  「当たり前です!まだ18才ですから。毎日牛乳飲んで、運動してます。こう背よ伸びろ~って♪」
 JKSCIELLS 「(笑)」 
 編集者  「さて、J E L L Mさんは、珍しい俳優グループと言う事で、劇団とは違うんですよね。」
 LS  「そうですね。タレントグループと言うのも少し違うので、アクターグループって事にしてください。」
 編集者  「このJ E L L Mと言う名前の由来とか、あるんですか?」
 LS  「これが、社長の思いつきなんですよ(笑)」
 編集者  「それでは、ある日突然に名前が決まったんですか?」
 JKS  「そうですね。元々はJe☆wel(宝石)って名前の予定だったんですが…いつの間にか
J E L L M
になってましたね。僕達も、自然と「ああ、そうなんだ」って感じで受け入れてましたから、特に問題と言うのはありませんでした(笑)」
 編集者  「なるほど~。今は、新しいドラマを撮られてると言うお話ですが、現場はいかがですか?」
 LS  「毎日、楽しいですよ♪今回のドラマは、まだちょっと言えないのですが、顔なじみが多いので、ふざけてばかりいます。」
 編集者  「ではそう言う時は、J K Sさんが指揮を取られるんですね。」
 JKS  「(笑)そうですねぇ…なんとなく気付くと、そうなってますね。」
 CIEL  「J K Sは、本当に人をまとめるのが上手いので、J K Sと同じ現場の時は、安心して演技に打ち込めます。」
 LS  「え、オレとの時は、そうじゃないって言うの!?酷いよ、C I E L。」
 CIEL  「ごめんね(笑)L Sと一緒の現場の時は、気が緩まり過ぎないように、気合いを入れてる所もありますね。」
 LS  「うわぁ、なんだよぉ。みんなをリラックスさせる為にやってる事なのに!」
 編集者  「それぞれに持ち味があると言う事ですね。」
 CIEL  「そう、それですね。(笑)」
 編集者  「本当に仲良い皆様ですが、喧嘩をする事はないのですか?」
 JKSCIELLS  「・・・。」
 LS  「なんだよ、この沈黙。まるで喧嘩してるみたいじゃないかぁ!そんな事ないですよ!みんないつも仲良しです!!ね!」
 JKSCIEL  「「・・・。」」 
 LS  「えーなんだよ、それー!!!(焦)」
 CIEL  「嘘、嘘。みんな仲良いですよ。」
 編集者  「そう言えば、皆さんで合宿を始められたとか?結成してもう4年経ちますが、どうして今頃になって共同生活をする事にしようとしたんですか?」
 CIEL  「私達は、今この場で立ち止まってる事は出来ません。さらに上に向上する為に、より結束を堅くする意味もふまえて、共同生活することにしました。」
 編集者  「C I E Lさんは、女性ですから、一緒に住むと言う事に抵抗がありませんでしたか?」
 CIEL  「(笑)全くないと言えば嘘になりますが、リーダーが本当に私の面倒を見てくれるので、何も抵抗はありません。」
 JKS  「事務所からの大切な預かり者なので(笑)」
 CIEL  「あーまたバカにしてるでしょ?」
 JKS  「してないよ。でも、本当に彼女がいないとこのメンバーは成り立ちませんから、大事にしてます。」
 編集者  「では、逆に男性陣はC I E Lさんとの共同生活に抵抗はありませんでしたか?」
 LS   「オレは全然♪オレ達が気を遣ってしまうと、C I E Lの性格上、さらに気を遣って来ると思ったので、あえて女性とは考えないようにしてます。」
 編集者  「では、男性として?」
 LS  「突っ込みますねぇ~。どちらかと言うと、男友達のノリに近いですよ♪」
 CIEL  「確かに、合宿所では女扱いはされませんね(苦笑)」
 編集者  「J K Sさんは、この話しが来た時は、どうでしたか?」
 JKS  「正 直、反対しました。僕とL Sだけなら、別に問題はないと思いますが、やはりC I E Lは女性なので、僕達とは違いますから。でも、本当に彼女がいないと駄目なんです。彼女が色々な意味で潤滑油的な役割をしてくれているんだと思ってます。 今は抵抗なく、楽しい生活を送ってます。」
 編集者  「宿舎の場所については、非公開なんですよね。」
 JKS  「プライベートな事なので、そこは報道関係者の方やFANの皆様にも十分理解して頂いてます。」
 編集者  「皆様の生活と言うのが、どうしても想像しにくいのですが、お食事とかはどうしてらっしゃるんですか?」
 LS  「食事は、全員で分担してます。」
 CIEL  「社長が食器とかも揃えて下さったんですが、それぞれのイメージにあった色の食器なんです。なのあで、リビングはいつもカラフルな感じですよ(笑)」
 編集者  「うわぁ、どんな料理をされるんですか?」
 LS  「普通の家庭で作るような物ばかりですよ。」
 編集者  「J K Sさんは、フォワグラとか常に食べてるようなイメージがあるのですが、ラーメンとかも食べるのですか?」
 JKS  「どんなイメージですか、それ。ラーメンとか煮物とか食べますよ、もちろん(笑)」
 CIEL  「リーダーは好き嫌いが激しいので、メニューを考えるのが苦労しますね。私とL Sは割合になんでも食べれるので、楽なんですけどね。」
 編集者  「掃除や洗濯もされるんですよね?」
 LS  「もちろん♪自分の部屋は自分で掃除で、他の場所の掃除と洗濯は、分担制ですね。」
 JKS  「どうしても仕事の関係で出来ない時は、手の空いてる人間がやってくれてます。」
 編集者  「ではメンバーだけが、それぞれのラフな部屋着を見る事が出来るんですね。なんて羨ましい。」
 JKS  「あまり変わらないですよ、皆。きっと、とんでもない想像されてそうですけど、本当にいつもと変わらないですから。」
 LS  「あ、オレはC I E Lが作った服の新作の試作一号になってるから、部屋着はそれかな!」
 編集者  「本当に楽しそうな生活ですね。でも共同生活だと、恋人とかも連れて来られないですよね?その点では困りませんか?」
 JKS  「いえ、今は恋人はいませんので。」
 LS  「オレも!恋人を作るのも大切かもしれないけど、今はメンバーと一緒にこうしてる事が、一番幸せです。あ!もちろんファンの皆さんと一緒に交流してる時も幸せです!」
 CIEL  「そうですね…恋人は当分は仕事って事で。後は、私達メンバーを応援して下さってるファンの皆様が、私達の恋人です。(にこ)」
編集者   「うわぁ、C I E Lさんの笑顔。本当に、こちらが赤面してしまう程に、綺麗ですね。お見せ出来ないのが残念です。」
 CIEL  「そんな事ないです(照笑)」
 編集者  「では、今週は最後に、皆様の理想の恋人像を教えて下さい。」
 LS  「オレは優しくて、明るくて、気の利く子♪」
 CIEL  「私は、頼りになる人…ですかね。」
 JKS  「僕はその時に好きになった人が、理想の人物なので、今ここでは言えませんね。」
 編集者  「さすがはリーダー。言う事が、違いますね。それでは、今回の対談はこの辺りで終了したいと思います。J E L L Mの皆様、ありがとうございました。」
 LS  「ありがとね~♪また、読んでね~」
 CIEL  「ありがとうございました。またね~(微笑)」
 JKS  「今日は、とても楽しかったです。今度は直接皆様に会えるよう、僕達もがんばりますので、応援の程、よろしくお願い致します。(微笑)」
 編集者  J E L L Mの皆さんでした。」

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